学習机(読み)がくしゅうづくえ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「学習机」の意味・わかりやすい解説

学習机
がくしゅうづくえ

学童が家庭で使う勉強机。学校にはいろいろな高さの机、椅子(いす)がそろえられ、毎年交換されるが、家庭では一つの机を長年用いるので、成長する体位にあわせて高さを調節できる構造にしているのが特徴である。とくに児童・生徒の新入学時に需要があり、家具産業の一分野を占めている。JIS(ジス)(日本産業規格)では机、棚および照明器具のみを対象とし、寸法性能について細かく規定している。昭和40年代はほとんどスチールでつくられ、付属品の過当競争が話題になったが、JIS制定(1975)後は健康的な方向に向かい、材料も木が多用されるようになった。現在では木製もしくは木と金属とを組み合わせた製品がほとんどを占めている。

加藤 力]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む