宇宙ごみ(読み)うちゅうごみ

共同通信ニュース用語解説 「宇宙ごみ」の解説

宇宙ごみ

宇宙空間を漂う、役目を終えた人工衛星ロケット部品など。スペースデブリとも呼ばれ、地球周辺の軌道猛スピードで回っている。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、10センチ以上が約2万個ある。運用中の人工衛星と衝突する事故発生各国ロボットアームや網で回収し、大気圏に落として燃え尽きさせるなどの対策を検討している。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

知恵蔵 「宇宙ごみ」の解説

宇宙ゴミ

「スペースデブリ」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む