宇野亜喜良(読み)うの あきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宇野亜喜良」の解説

宇野亜喜良 うの-あきら

1934- 昭和後期-平成時代のイラストレーター,グラフィックデザイナー
昭和9年3月13日生まれ。カルピス食品工業,日本デザインセンターをへて昭和40年スタジオRを設立舞台美術,アニメーションなどでも活躍絵本「あのこ」(今江祥智(よしとも)文)で41年東京イラストレーターズ・クラブ賞。57年画集「宇野亜喜良マスカレード」で講談社出版文化賞。少年少女をモチーフにした幻想的な作風で知られる。愛知県出身。名古屋市立工芸高卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「宇野亜喜良」の解説

宇野 亜喜良 (うの あきら)

生年月日:1934年3月13日
昭和時代;平成時代のイラストレーター;グラフィックデザイナー

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android