安倍頼任(読み)あべ よりとう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

安倍頼任 あべ-よりとう

1624-1693 江戸時代前期の剣術家。
寛永元年生まれ。筑前(ちくぜん)(福岡県)秋月藩士。タイ捨流を東権右衛門らにまなぶ。慶安2年円頓流をおこし,のち円立(えんりゅう),安倍立と改称。寛文7年流名を廃し,剣道と称した。同年「安倍立剣道伝書」19巻をあらわす。のち福岡藩主黒田光之につかえた。元禄(げんろく)6年死去。70歳。後名は武任。通称は宗左衛門。号は一鎬士,夢翁。姓は安陪ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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