スペイン人のドミニコ会宣教師。別名ファン・デ・ルエダJuan de Rueda。1604年(慶長9)フィリピンを経て来日。おもに肥前(佐賀・長崎県)地方で副管区長として布教活動を行った。1614年鍋島(なべしま)氏により国外に追放されたが、ふたたび内地に潜入した。1619年(元和5)新宣教師の派遣を求めてマニラに帰り、ドミニコ会員日本派遣の任にあたった。その間、ローマ字書きの『玫瑰(ばいかい)花冠(ロザリオ)記録』(1622)、『玫瑰花冠要覧』を著した。その後琉球(りゅうきゅう)に渡り、日本再渡航の機をうかがったが、孤島に流され、同島で神の住むという森林に迷信を破るために踏み入り、その罪で他の信徒とともに島人により水中に投じられ没した。
[黒沢文貴 2018年2月16日]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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