安居院浄俊(読み)あんごいん じょうしゅん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安居院浄俊」の解説

安居院浄俊 あんごいん-じょうしゅん

?-1335* 鎌倉時代の僧。
京都の天台宗三千院の執事。殿法印良忠とともに護良(もりよし)親王補佐建武(けんむ)の新政後,足利尊氏・直義(ただよし)兄弟讒言(ざんげん)にあい,建武元年12月12日殺された。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む