デジタル大辞泉 「安摩の面」の意味・読み・例文・類語 あま‐の‐おもて【▽安摩の面】 1 舞楽「安摩」に用いる仮面。長方形の厚紙に薄絹をはり、墨で様式化した人の顔を描いたもの。→蔵面ぞうめん2 矢羽根の斑ふの一。上に黒い山形、下に黒いうろこ形の斑のあるワシの白羽。あまのめ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例