安摩の面(読み)アマノオモテ

デジタル大辞泉 「安摩の面」の意味・読み・例文・類語

あま‐の‐おもて【安摩の面】

舞楽安摩」に用いる仮面長方形厚紙薄絹をはり、墨で様式化した人の顔を描いたもの。→蔵面ぞうめん
矢羽根の一。上に黒い山形、下に黒いうろこ形の斑のあるワシ白羽あまのめ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android