安達阿記子(読み)あだち あきこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安達阿記子」の解説

安達阿記子 あだち-あきこ

1983- 平成時代の女子ゴールボール選手。
昭和58年9月10日生まれ。平成14年黄斑変性症を発症。18年福岡視力障害センターに入所してゴールボールに出会う。カテゴリーはB2。20年北京パラリンピックに出場して7位。22年IBSA(国際視覚障害者スポーツ連盟)世界選手権で6位,アジア選手権で2位。同年日本選手権で優勝。24年ロンドンパラリンピックに出場し,決勝の中国戦で得点をあげるなどその攻撃力で金メダル獲得に貢献。リーフラス所属。福岡県出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む