宏源(読み)こうげん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宏源」の解説

宏源 こうげん

1626-1682 江戸時代前期の僧。
寛永3年生まれ。真言宗生地の京都で泉涌(せんにゅう)寺の如周(にょしゅう)について出家し,高野山など各地遊学承応(じょうおう)2年(1653)京都東寺の宗弘に秘密儀軌をうけた。天和(てんな)2年11月14日死去。57歳。俗姓芦田。字(あざな)は覚翁。号は大夢覚。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む