宗川野村(読み)むねがわのむら

日本歴史地名大系 「宗川野村」の解説

宗川野村
むねがわのむら

[現在地名]西吉野村大字宗川野

宗川右岸の山腹立地。「大和志」では「宗川野そうかはの」と訓ずる。宗川むねかわ郷のうち。慶長郷帳では村高六五・八九六石、幕府領(代官大久保長安)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む