宗川野村(読み)むねがわのむら

日本歴史地名大系 「宗川野村」の解説

宗川野村
むねがわのむら

[現在地名]西吉野村大字宗川野

宗川右岸の山腹立地。「大和志」では「宗川野そうかはの」と訓ずる。宗川むねかわ郷のうち。慶長郷帳では村高六五・八九六石、幕府領(代官大久保長安)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む