旺文社世界史事典 三訂版 「宗教寛容令」の解説
宗教寛容令
しゅうきょうかんようれい
Toleranzedikt
非カトリック教徒に信仰の自由を認めた法律で,農奴解放令などとともに皇帝の進歩的な政策の1つであった。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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