宗教法人審議会

共同通信ニュース用語解説 「宗教法人審議会」の解説

宗教法人審議会

宗教法人法に規定された文部科学相の諮問機関で、同法が定める事項について処理したり、文科相に意見を述べたりする。委員宗教家学識経験者から任命され、現会長は井田良いだ・まこと中央大大学院教授。文科相が審議会の意見を聞かなければならないものは①宗教法人規則や規則変更の不認証を決定する場合②質問権を行使する場合③規則の認証を取り消す場合―など。解散命令を請求する場合や過料を科す場合は、諮問を義務付けられていない。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む