宗継(読み)そうけい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「宗継」の意味・わかりやすい解説

宗継
そうけい

室町時代の画家。姓は小栗氏。宗湛の子。北房と称する。延徳2 (1490) 年大徳寺養徳院の襖に『芦雁図』『山水図』『琴棋書画図』を描き,翌年には松泉軒客殿の障子絵を制作。養徳院の襖絵は京都国立博物館に現存し,これによって父宗湛の作風も推測できる。

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世界大百科事典(旧版)内の宗継の言及

【小栗宗湛】より

…宗湛の確実な作品は今日なお明らかになっていない。ただわずかにその子宗継(そうけい)(道号は月船,喜多(北)坊と称される。生没年不詳)とともに描いた大徳寺養徳院の障子絵《芦雁図》(京都国立博物館)に,彼の作と推定されるものがあるにすぎない。…

※「宗継」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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