官松嶺(読み)かんしようれい

日本歴史地名大系 「官松嶺」の解説

官松嶺
かんしようれい

[現在地名]那覇市松川

首里城の西方万歳嶺ばんざいれいの西にある小丘。万松嶺とも記し、また万歳嶺をういーミヤキジナハと称するのに対し、当嶺をしちやぬミヤキジナハ(下ナチジナー)ともいう。首里古地図には万歳嶺と同様に松が繁茂する小丘下今帰仁那しちやぬなちじなーがみえ、頂上に官松嶺碑と思われる石碑がみえる。尚真王二一年(一四九七)八月、官松嶺に建立された碑文によれば、尚真王の命で官松嶺に稚松数千株を植栽、官松嶺と号した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む