官製春闘(読み)カンセイシュントウ

デジタル大辞泉 「官製春闘」の意味・読み・例文・類語

かんせい‐しゅんとう〔クワンセイ‐〕【官製春闘】

春闘労使間交渉に政府が介入することを揶揄やゆしていう語。
[補説]平成25年(2013)、政府が政労使会議を開き、経済界賃金の引き上げを要請。これを反映する形で高水準のベースアップが行われたことから、マスコミ等で用いられるようになった。

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関連語 揶揄

共同通信ニュース用語解説 「官製春闘」の解説

官製春闘

毎年春に民間企業の労使が行う賃金交渉で、政府の意向が強く働くこと。デフレ脱却を掲げた安倍政権が、経済情勢に応じた相場観を示して経済界に賃上げを迫ってきたことから生まれた言葉だ。新型コロナウイルス禍に直面するまでは、政権の要請に好業績企業が呼応し、基本給を底上げするベースアップ(ベア)に踏み切る例もあった。

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