… 預所の中には現地に下向して,在地の下級荘官や有力農民を指揮して荘園管理に敏腕をふるった者も多い。鎌倉中期,東寺長者菩提院行遍の下にあって,若狭国太良(たら)荘をはじめ数荘の預所を兼ね,東寺領としての体制を確立させた真行房定宴(じようえん)はとくに著名である。鎌倉時代にあっては多くの荘園で預所が対地頭訴訟の当事者=〈雑掌〉として活躍した。…
※「定宴」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...