てい‐ど【定度】
- 〘 名詞 〙 基準を定めること。また、定まった制度。きまり。定制。
- [初出の実例]「錫板面に鐫刻したる花紋の如くに、『ナッパイ』を彫りさり、且其形の縮小せることも、定度の如し」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一)
- [その他の文献]〔管子‐君臣上〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「定度」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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