精選版 日本国語大辞典 「定議」の意味・読み・例文・類語 てい‐ぎ【定議】 〘 名詞 〙 評議して決定すること。[初出の実例]「千七百六十五年英国議事院の定議にて凡九十三州の内に用ゆる物品は尽く其証印税を取るへしと法令を下したり」(出典:西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉初)[その他の文献]〔劉向‐使人上変事書〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「定議」の読み・字形・画数・意味 【定議】ていぎ 議論の是非を定める。〔漢書、劉向伝〕(外親をして変事を上(たてまつ)らしむる書)興すらんと欲せば、常に詔問り。()仲舒は世の儒宗爲(た)り。定議は天下にり。字通「定」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by