定議(読み)ていぎ

精選版 日本国語大辞典 「定議」の意味・読み・例文・類語

てい‐ぎ【定議】

  1. 〘 名詞 〙 評議して決定すること。
    1. [初出の実例]「千七百六十五年英国議事院の定議にて凡九十三州の内に用ゆる物品は尽く其証印税を取るへしと法令を下したり」(出典:西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉初)
    2. [その他の文献]〔劉向‐使人上変事書〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む