宝の市(読み)タカラノイチ

精選版 日本国語大辞典 「宝の市」の意味・読み・例文・類語

たから【宝】 の 市(いち)

  1. 陰暦九月一三日(現在は一〇月一七、一八日)に、大阪の住吉神社で行なわれる神事。夜になって神前に市が立ち、桝(ます)が売られた。桝の市。宝の市の神事。《 季語・秋 》
    1. 宝の市〈難波鑑〉
      宝の市〈難波鑑〉
    2. [初出の実例]「高麗(こま)唐土(もろこし)も隔てなき、宝の市に出でうよ」(出典:大観本謡曲・岩船(1466頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む