実因(読み)じついん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「実因」の解説

実因 じついん

945-1000 平安時代中期の僧。
天慶(てんぎょう)8年生まれ。千観の弟。天台宗。比叡(ひえい)山の延昌(えんしょう)の弟子となり,西塔具足房にすむ。長徳4年(998)大僧都,極楽寺座主(ざす)。のち河内(かわち)(大阪府)小松寺に隠棲した。長保2年8月12日死去。56歳。京都出身。俗姓は橘(たちばな)。通称は小松僧都,具房僧都。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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