デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「実川額十郎」の解説
実川額十郎(初代) じつかわ-がくじゅうろう
天明2年生まれ。大坂の初代浅尾工左衛門,ついで2代中村仲蔵門下となり,のち江戸で修業。文政2年帰坂し,京坂と名古屋で活躍。天保(てんぽう)4年実川額十郎とあらため,座頭となる。武道,和事(わごと),実事(じつごと)を得意とした。実川系の祖。天保6年11月4日死去。54歳。前名は中村八百蔵,初代浅尾勇次郎,浅尾額十郎。俳名は延若。屋号は井筒屋。
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...