デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「実川額十郎」の解説
実川額十郎(初代) じつかわ-がくじゅうろう
天明2年生まれ。大坂の初代浅尾工左衛門,ついで2代中村仲蔵門下となり,のち江戸で修業。文政2年帰坂し,京坂と名古屋で活躍。天保(てんぽう)4年実川額十郎とあらため,座頭となる。武道,和事(わごと),実事(じつごと)を得意とした。実川系の祖。天保6年11月4日死去。54歳。前名は中村八百蔵,初代浅尾勇次郎,浅尾額十郎。俳名は延若。屋号は井筒屋。
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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