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客観的心理学 きゃっかんてきしんりがくobjective psychology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

客観的心理学
きゃっかんてきしんりがく
objective psychology

精神現象を自然科学的方法によって客観的に研究しようとする立場の心理学。この用語は V.M.ベフテレフによって初めて用いられた。彼によればあらゆる行動は反射活動に還元され,その連合によって説明される (精神反射学) 。広義には,意識を対象とする意識心理学または内省心理学に対立する行動心理学の総称としても用いられる。

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