室瀬和美(読み)むろせ かずみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「室瀬和美」の解説

室瀬和美 むろせ-かずみ

1950- 昭和後期-平成時代の漆芸家。
昭和25年12月26日生まれ。父室瀬春二,田口善国,松田権六にまなぶ。昭和50年日本伝統工芸展初入選,54年日本工芸会正会員。60年蒔絵(まきえ)飾箱「麦穂」で日本伝統工芸展日本工芸会奨励賞,平成12年蒔絵螺鈿(らでん)八稜箱「彩光」で同展東京都知事賞。国宝「梅蒔絵手箱」の保存修理や復元,正倉院宝物「金銀鈿荘唐大刀」の再現にもあたる。日本工芸会理事。20年人間国宝。東京都出身。東京芸大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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