室蘭岳(読み)むろらんだけ

日本歴史地名大系 「室蘭岳」の解説

室蘭岳
むろらんだけ

室蘭市北部と登別市西部の境にそびえる死火山で標高九一一メートル。山頂に一等三角点がある。国土地理院の地形図では「鷲別岳(室蘭岳)」とみえる。山川地理取調図に「モロラン岳」、現在の登山口付近にある石碑には「昭和九年七月九日、室蘭嶽登山口」とあり、地元の人々は室蘭岳とよび親しんできた。火山岩類を主とする新第三紀層を覆って、第四紀更新世に安山岩溶岩が噴出して形成されたが、火口らしきものはない。頂上の南側はなだらかな牧場となっているが、北部は切れ落ちて沢登りや岩登りなども行われている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む