宮地益躬(読み)みやじ ますみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宮地益躬」の解説

宮地益躬 みやじ-ますみ

1802-1863 江戸時代後期の国学者
享和2年11月21日生まれ。土佐(高知県)比島(ひしま)神明宮神職鹿持雅澄(かもち-まさずみ)にまなび,鹿門十哲のひとり。文久3年3月29日死去。62歳。通称は喜次郎。著作に「古言徴」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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