宮崎滔天と中国

共同通信ニュース用語解説 「宮崎滔天と中国」の解説

宮崎滔天と中国

宮崎滔天とうてんと中国 滔天は1871年、熊本県生まれ。本名虎蔵とらぞう孫文や黄興ら中国の革命運動家を、青森県出身の山田良政・純三郎の兄弟、長崎県出身の梅屋庄吉らと並んで支援した。1902年の著作「三十三年の夢」で孫文の思想を紹介し、日中平和論を吟ずる浪曲家としても活動した。長男龍介りゅうすけとその妻の柳原白蓮やなぎわら・びゃくれんらが中国との交流を継承した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む