宮崎荊口(読み)みやざき けいこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宮崎荊口」の解説

宮崎荊口 みやざき-けいこう

?-1725 江戸時代前期-中期俳人
美濃(みの)(岐阜県)大垣藩士。大垣蕉門の長老で,元禄(げんろく)2年(1689)大垣をおとずれた松尾芭蕉を歓待している。子の此筋(しきん),千川(せんせん),文鳥(ぶんちょう)も俳人。享保(きょうほう)10年死去。名は佳豊。通称は太左衛門。別号に東宇。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む