家庭保育(読み)かていほいく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「家庭保育」の意味・わかりやすい解説

家庭保育
かていほいく

子供が家庭で養育されることをいい,施設保育の対語。家庭は両親,兄弟姉妹,親族などで比較的小集団をなし,そのなかで一緒に生活することにより,影響し合いながら成長し,両親からさまざまのしつけを受けて社会人としての基礎を形成する。近年は核家族化が進み,子供の数もきわめて少数になり,両親ともに働きに出たりして,家庭のなかだけでは十分な保育が確保されにくくなってきた。そこで家庭に代って,多くの子供を集めて,専門に保育を行う試みが盛んになっている (→集団保育 ) 。

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