富久迎(読み)ふくむかえ

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「富久迎」の解説

ふくむかえ【富久迎】

岡山の日本酒。酒名は「富を久しく迎える」の意で、出雲大社宮司により命名。純米大吟醸酒、純米吟醸酒純米酒本醸造酒、普通酒がある。仕込み水は美作(みまさか)の国一宮・中山神社神域から流出する宮川伏流水蔵元の「難波酒造」は明治中期創業。所在地は津山市一宮。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む