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富土卵

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美術人名辞典の解説

富土卵

江戸後期の俳人・画家。京都生。本姓は下毛野。富家の養嗣子となる。名は敦光、通称は数吉。別号に狼狽窟・俳諧三昧堂等。与謝蕪村高桑闌更門の人々と親交があった。従五位左近将監にいたる。洒落本・雑俳もてがけた。文政2年(1815)歿、61才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

富土卵 とみ-とらん

1759-1819 江戸時代中期-後期の俳人,戯作(げさく)者。
宝暦9年5月26日生まれ。調子武音(ちょうし-ぶおん)の次男。京都の人。明和8年富家を再興し,左近将監(しょうげん)にすすむ。与謝蕪村(よさ-ぶそん),高桑闌更(らんこう),西村定雅らと親交があり,俳諧(はいかい)をよくし,洒落(しゃれ)本を執筆した。文政2年9月17日死去。61歳。名は敦光。通称は数吉。別号に土籃,狼狽窟,狼狽山人。著作に「粋庖丁(すいぼうちょう)」など。

出典|講談社
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