富士乃友(読み)ふじのとも

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「富士乃友」の解説

ふじのとも【富士乃友】

千葉の日本酒。酒名は、無二親友という意味の「不二の友」に霊峰富士」の字をあてて命名大吟醸酒純米吟醸酒吟醸酒純米酒本醸造酒普通酒がある。仕込み水は蔵内の井戸水蔵元の「宮崎本家」は慶応年間(1865~1868)創業。所在地は匝瑳市野手。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む