デジタル大辞泉 「霊峰」の意味・読み・例文・類語 れい‐ほう【霊峰】 霊妙な山。神仏などが祭ってある山。信仰の対象として、神聖視されている山。霊山。「霊峰恐山」「霊峰富士」[類語]山・山岳・高山・小山・山山・山並み・連山・連峰・山脈・山塊・山系・山地・山岳地帯・名山・秀峰・高峰・最高峰・高嶺・大山・巨峰・主峰・霊山 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「霊峰」の意味・読み・例文・類語 れい‐ほう【霊峰】 〘 名詞 〙 霊妙な山。神々しい山。また、神仏をまつってある山。信仰の対象としてあがめられる山。霊山。[初出の実例]「日本無双の霊峯(レイホウ)として朝家唯一の神明也」(出典:源平盛衰記(14C前)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「霊峰」の解説 霊峰 滋賀県米原市で生産される柿のブランド。地域で生産される渋柿「伊吹平核無柿」のうち、収穫前の未熟の果実に一つずつ袋掛けをして脱渋を行う「樹上脱渋」製法で作られたもの。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報