精選版 日本国語大辞典 「寐語」の意味・読み・例文・類語 び‐ご【寐語】 〘 名詞 〙 ねごと。たわごと。[初出の実例]「堪レ悲堪レ笑老瞿曇。白日青天成二寐語一」(出典:若木集(1377頃)丙子結夏秉払)[その他の文献]〔梅堯臣‐和元之述夢見寄詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「寐語」の読み・字形・画数・意味 【寐語】びご ねごと。明・李贄〔耿中丞の論談に答ふる書〕世人は白晝に寐語す。獨り寐中に於て白晝の語を作(な)す。常に惺惺(せいせい)たりと謂ふべし。字通「寐」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報