日本歴史地名大系 「寒河江村」の解説
寒河江村
さがえむら
- 山形県:寒河江市
- 寒河江村
現寒河江市の中心部を占めていた村で、正保郷帳に寒川江村とみえ、高一万二千二六四石余、うち田方八千三二九石余・畑方五四一石余(幕府領)・寺社領三千三九三石余。村はそれ以前の元和八年(一六二二)―同九年頃には
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現寒河江市の中心部を占めていた村で、正保郷帳に寒川江村とみえ、高一万二千二六四石余、うち田方八千三二九石余・畑方五四一石余(幕府領)・寺社領三千三九三石余。村はそれ以前の元和八年(一六二二)―同九年頃には
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...