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寛永御前試合 かんえいごぜんじあい

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大辞林 第三版の解説

かんえいごぜんじあい【寛永御前試合】

講談の題名の一。寛永9年11月あるいは11年9月に将軍家光の御前で開かれたとする架空の試合を題材にしたもの。

出典|三省堂
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世界大百科事典 第2版の解説

かんえいごぜんじあい【寛永御前試合】

講談。武威盛んな寛永13年(1636)の端午節句に,3代将軍徳川家光が上覧の御前試合に諸国の著名な武芸者を登場させ,銘々伝に始まって,試合の様を語る。史実に基づくものではなく,荒木又右衛門,宮本伊織,由井正雪など,演者により登場人物組合せは異なるが,名勝負あり珍勝負ありで人気が高く,江戸末期から盛んに演じられた。立川文庫《豊公御前試合》,大阪の講談本に《享保御前試合》が収録されている。【吉沢 英明】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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