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寡占価格 かせんかかく oligopoly price; oligopolistic price

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

寡占価格
かせんかかく
oligopoly price; oligopolistic price

市場が寡占状態にある場合に成立する価格。一般に利潤極大を目指す企業は,限界収入限界費用の等しい点で価格を決定する (限界原理) とみられてきたが,いわゆるオックスフォード経済調査 (1936) 以来,現実の企業は平均可変費用 (労賃,原材料費など) に固定費用 (減価償却費,本社経費など) と利潤のための一定比率 (マーク・アップ率という) を乗じて価格決定を行う (→フルコスト原理 ) ことが明らかとなった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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大辞林 第三版の解説

かせんかかく【寡占価格】

少数の大企業が市場を支配している寡占産業で成立している価格。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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