対抗馬(読み)タイコウバ

精選版 日本国語大辞典 「対抗馬」の意味・読み・例文・類語

たいこう‐ばタイカウ‥【対抗馬】

  1. 〘 名詞 〙 競馬で、対抗とされる馬。本命馬に次ぐ能力のある馬。また比喩的に、実力などのつりあった競争相手。対抗。
    1. [初出の実例]「田口こそ分裂から分裂につづく一時期の対抗馬として出現したような批評家であった」(出典:初期プロレタリア文学(1954)〈平野謙〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む