対日直接投資

共同通信ニュース用語解説 「対日直接投資」の解説

対日直接投資

海外企業が経営への参画を目的に日本企業の株式を取得したり、日本で子会社工場を設立したりすること。株式の配当売却益を得る目的の間接投資と区別される。日本への投資が増えれば、外国企業の経営ノウハウや技術、人材が流入し、雇用創出や生産性向上につながると期待されている。安倍政権は2014年4月、対日投資拡大をインフラ輸出と並ぶ成長戦略の柱と位置付け、司令塔として関係閣僚や有識者でつくる「対日直接投資推進会議」を設置した。

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