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雇用創出 こようそうしゅつ employment creation

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

雇用創出
こようそうしゅつ
employment creation

雇用需要を増加させ,雇用機会を創出すること。雇用需要派生需要であることを考えると,基本的には有効需要の創出が雇用量を増加させる。直接的・政策的には,公共事業など政府支出の増加,金利の低下による投資機会の拡大,技術革新による財価格の低下などはいずれも有効需要を拡大し,雇用を創出するものである。

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知恵蔵2015の解説

雇用創出

新しい仕事の機会を生み出すこと。労働市場では企業活動の盛衰に伴い、雇用機会の創出と消失が絶え間なく進行している。1980年代初めまで、各国政府の雇用対策は失業の抑止あるいは失業者の救済という事後的な対応に重点が置かれてきた。しかしながら、経済的停滞の打開、資金の有効な活用という観点からも、企業化支援、事業拡大などで新たな雇用を生み出す積極的な施策の方が、より建設的で重要であるという認識が先進諸国の政策担当者などの間に高まった。その結果、雇用政策の根本的な見直しが進み、より効率的であり、効果も期待される雇用創出政策への方向転換が始まった。

(桑原靖夫 獨協大学名誉教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

こよう‐そうしゅつ〔‐サウシユツ〕【雇用創出】

就労の機会を新たに作り出すこと。経済・雇用情勢の悪化による離職者の増加に対応するため、新規・成長産業の振興、創業・起業の支援、ワークシェアリングの促進、経済刺激策の実施などによる雇用機会の創出が図られている。⇔雇用喪失

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