寿長(読み)じゅちょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「寿長」の解説

寿長 じゅちょう

?-896 平安時代前期の僧。
真言宗高野山真然(しんぜん)にまなぶ。元慶(がんぎょう)8年真然が東寺長者となったため山務を代行仁和(にんな)5年(889)師の上奏により高野山の初代座主(ざす)となった。寛平(かんぴょう)8年死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む