精選版 日本国語大辞典 「尋盟」の意味・読み・例文・類語 じん‐めい【尋盟】 〘 名詞 〙 ( 「尋」は「」に通じ、あたためるの意 ) 古いちかいを思いかえして確かめること。[初出の実例]「往代の由緒を求るは、一たひひえたる物を又あたたむるか如し、これをたつぬと云、尋盟と云も是也」(出典:清原宣賢式目抄(1534)一六条)[その他の文献]〔春秋左伝‐昭公元年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「尋盟」の読み・字形・画数・意味 【尋盟】じんめい 旧盟を確認する。〔左伝、哀十二年〕、に皋(たくかう)に會す。子、大宰(ひ)をして、を(あたた)めんことをふ。、欲せず。子貢をして對へしむ。~(も)しむべくんば、亦た(ひや)すべきなりと。字通「尋」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by