小乗教(読み)しょうじょうきょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「小乗教」の意味・わかりやすい解説

小乗教
しょうじょうきょう

華厳宗の事実上の教祖である法蔵は,釈尊の一代の説法を,浅いものから深いものへと,『華厳経』を最高のものとして5種に分類したが,その第1。すなわち,いわゆる小乗の人に対し説いた四諦,十二因縁などを中心とする『阿含経』などの教えをいう。

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