デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小佐井才八」の解説 小佐井才八 こさい-さいはち 1819-1862 江戸時代後期の測量家。文政2年生まれ。肥後(熊本県)の人。測量術にくわしく,また航海術をオランダ人にまなぶ。文久2年8月14日富士山頂で測量中に病気になり死去。44歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例