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小倉勝介 おぐら しょうすけ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

小倉勝介 おぐら-しょうすけ

1582-1654 江戸時代前期の武士。
天正(てんしょう)10年生まれ。土佐高知藩士。家老野中直継の信任をえて仕置役をつとめる。林産資源の活用をくわだて,輪伐制を導入,留山(とめやま)・留木(とめぎ)制をおこなう。直継の死後は野中兼山の補佐役として藩政を推進した。承応(じょうおう)3年3月26日死去。73歳。名は政平。通称は少介,勝助ともかく。

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朝日日本歴史人物事典の解説

小倉勝介

没年:承応3(1654)
生年:天正10(1582)
江戸初期の高知藩士。少助,勝助ともいう。名は政平。家老野中直次の信頼を得て仕置役として,同藩の初期藩政改革である元和改革に参加。林産に注目して高知藩林政の中核をなし,50年を期限とする輪伐制を創始した。また上方を流浪中の野中兼山を野中家の養子とし,兼山が奉行職につくと,藩政における兼山の独走を押さえた。

(長谷川成一)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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