新撰 芸能人物事典 明治~平成 「小六満佐」の解説 小六 満佐コロク マサ 職業小唄名取 肩書小唄小六流宗家,名古屋邦楽協会理事 出身地愛知県 岡崎市 経歴11歳の時上京、長唄の修業を始めた。関脇磐石と結婚、四児をもうけたが7年後に死別。戦後、岡崎に戻り、小唄の小六流を創設。昭和61年家元から宗家となった。この間、名古屋で料理店を10年間経営するなど波乱の人生。財界人の後援者も数多い。63年10月、80歳を祝う催しが名古屋・御園座で盛大に行われた。 没年月日平成1年 9月9日 (1989年) 家族長男=小六 英介(アナウンサー) 出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報 Sponserd by