小刻み(読み)コキザミ

デジタル大辞泉 「小刻み」の意味・読み・例文・類語

こ‐きざみ【小刻み】

[名・形動]
小さく刻むこと。また、そのさま。「大根小刻みに切る」
ごく短い間隔で動作をくりかえし行うこと。また、そのさま。「小刻みに体が震える」「小刻みな歩き方」
物事を少しずつ行うこと。また、そのさま。「代金小刻みに支払う」
[類語]じわじわじわりじんわりじりじりずるずる小出しなし崩し

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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