小原浦田横穴群(読み)おばるうらだよこあなぐん

日本歴史地名大系 「小原浦田横穴群」の解説

小原浦田横穴群
おばるうらだよこあなぐん

[現在地名]山鹿市小原 浦田

岩原いわばる台地の西側に隣接した舌状台地の西側崖面に立地する。五基のうち四基に装飾がある。二号は外壁人物像と馬の浮彫があり、人物像は両手を広げ両足を踏ん張り、足には沓をはいている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む