小原鉄心(読み)おはら てっしん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小原鉄心」の解説

小原鉄心 おはら-てっしん

1817-1872 幕末-明治時代武士
文化14年11月3日生まれ。美濃(みの)(岐阜県)大垣藩士。斎藤拙堂にまなぶ。天保(てんぽう)13年城代となり,以後3代の藩主につかえる。戊辰(ぼしん)戦争では,一時幕府軍にしたがった藩を新政府に帰順させた。明治5年4月15日死去。56歳。名は忠寛。字(あざな)は栗卿。通称は二兵衛。別号に是水,酔逸。著作に「改革十則」「錬卒訓語」など。

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367日誕生日大事典 「小原鉄心」の解説

小原 鉄心 (おはら てっしん)

生年月日:1817年11月3日
江戸時代;明治時代の美濃大垣藩士。大垣藩大参事
1872年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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