小夜戸村(読み)さやどむら

日本歴史地名大系 「小夜戸村」の解説

小夜戸村
さやどむら

[現在地名]東村小夜戸

花輪はなわ村の東、渡良瀬川左岸に位置する。川と山に挟まれて山路がけわしい。寛文郷帳によると高二〇一石余(畑方のみ)。江戸後期の御改革組合村高帳では家数一〇八。明治一〇年(一八七七)頃の「郡村誌」は地味を「極メテ瘠土タリ、(中略)水利不便ヲ以テ稲田ニ利アラズ」と記す。民業は男は農・桑業一〇一戸、農の傍ら商業を営む者四戸、炭焼三戸、猟師九戸、漁業八戸、木挽四戸、山師一戸、駄送業六戸、女は農間に養蚕製糸・縫織に従事。牡馬二五・牝馬一〇(同書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む