小島方村(読み)こじまがたむら

日本歴史地名大系 「小島方村」の解説

小島方村
こじまがたむら

[現在地名]福田町豊浜(とよはま)

雁代(がんじろ)村の北、浅羽(あさば)大囲堤の内側に位置した。慶長九年(一六〇四)八月二日の山名郡浅羽庄小嶋方村検地帳(安間家文書)によると、田畑合計六町七反余、屋敷地四反余。正保郷帳では横須賀藩領。田方二一一石余・畑方三二石余、法持庵領一石。寛文四年(一六六四)にも同藩領で(寛文朱印留)、元禄一二年(一六九九)の青山忠重領知目録、国立史料館本元禄郷帳では浜松藩領。宝永七年(一七一〇)の年貢割付状(安間家文書)によると横須賀藩と掛川藩の相給、正徳元年(一七一一)から元文三年(一七三八)頃まで掛川藩領、この頃幕府領となり寛延二年(一七四九)まで幕府領、同二年横須賀藩領となり幕末に至る(「年貢割付状」「年貢皆済目録」同文書)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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